その鍵では、そのドアは開かないよ~!

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 木曜日にくばれれ、金曜日に報告する、週末予定表

土曜日、日曜日、そして今回3連休の月曜日までのアポ状況を書き込み報告する。(入社の時土日祝日休みっていったじゃん+_+)

本日時点で、私は0件今月もう7日なのに0。

それどころか私の班の人全員が0件。故に班の数字も0件。

班員さんの週末予定表は、先に私がとりまとめて所長に報告する。みんな何とか見込み客の名前を絞り出して書いてるけれど、もうなんか書いてるだけだろ!!というのがありありと分かる。

けれど、デンタク君は言う。

「週明けの火曜日には、10月の班のノルマの40%は申し込みを貰ってこい。」

 何より、私が率先して数字を出さなければいけないのに全くもってダメダメである。       こんな時は、とにかく動くしか無いのだ。

けれど、やる気が。。。。出ない。

今週なんか、雨ふってるし家帰っちゃったりして( ‵▽′)ψ

でも、大丈夫。なんとかなる。何とかする。これが営業。

自分だけなら良いのだけど、問題は班員さん。

どうしたら、班員さんが数字が出るようになるのか?

難しい。そもそも営業は、工夫だ。工夫して試してまた修正して試す。              自分の工夫した事、アイディアを試せるというのはこの仕事の大きな魅力の一つだと私は思っている。

しかし、この「工夫する」と言うのが難しい人も居る。

例えば、班員さんの一人。彼女は、事務処理も正確、段取り組んだりするのも上手。人当たりも良い。だけど保険がとれない。サボることも無く、一日しっかり活動もしていると思うのだが、保険がとれない。                                            実際、彼女の日報を読んでいても、これじゃ何日たっても保険契約に至らないだろうな~と思う。

2ヶ月3ヶ月して結果が出なければ、そのやり方ダメなんだ。なのに同じやり方を続ける。

 その鍵じゃその扉は開かないのに、ずーと同じ鍵を差し込んでドアを開けようとしてるように思える。

それをどう伝えようか。

「人は人からコントロールされるのをとても嫌うものなんだ」

となんかの本で読んだことがあるけど、本当にそうだと思う。

だから、「あ、このやり方ダメなんだ。変えなきゃ?!」

本人が気づいてくれたら嬉しい。その為には、どんな言葉をかけ、どんな行動をとったら良いのか?!

模索中。

営業は萎縮したらダメだから。

皆が、のびのびと仕事してほしいと思ってる。

とにかく今は、まず私が数字を出さなければ。あ~週明けのミーティング今から気が重い。

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