営業が売りたい保険とは?客様に必要な保険とは?

私たち営業まんが1番売りたい保証は、やはりインセンティブが大きな保証。一件の契約は全て手間は同じならば、そりゃあインセンティブが高い商品を売る方が良いに決まっている。複数の保険会社の商品を扱う、代理店や窓口なども例外では無い。

インセンティブは会社によって(恐らく)違う。

例えば

死亡保険が高い商品が◎

保険料が高い商品が◎

介護や就業不能などを売れば◎

因みに、うちの会社は死亡保険、介護保険、就業不能保険などをがっつり売ると、営業マンは潤うのである。うまくいけば1件でノルマ完成!!なんてことも出来る。                 デンタク君のテンションも爆上がり↑↑🤪

           

20歳そこそこの、独身の方に3000万の死亡保険とか、私売れない。。。。そりゃ若いとき入っておけば安いとか、病気したら保証を増やせないとかメリットを言えばあるけれど。

時々研修なんかで、死亡保障や第三分野(介護保障や就業不能保証を第三分野と呼ぶ)をいかに売って、いかに一件の売り上げを高くするかなど講義される。

あれあれ?!【お客様の事第一に考える】【自分がお客様だったと考えて営業する】この前言ってなかったけ~

会社っておかしくって、時々ポエムのような言葉をスローガンに掲げて、現場はとてもついて行けない。自分がお客様だったらとおもって営業してると、よっぽど頑売り上げが売り上げが立たないのだ。

ではどうやって、自分の本当に必要な保証を見極めるのか?

難しいところである

そもそも、今のご時世びっくりするほど悪い商品なんて無い。けれどびっくりするほど悪い設計はあると思う。一つにはやっぱり営業マン。信頼出来る人から入る。昔見た保険内容で26歳の男性に4000万の介護保障がついていたのはびっくりした。その割には医療保険が充実していなかった。もはや営業による営業の為の設計だと思った。

そして、やっぱり少しは知識があった方がいい。特に代理店などから入る場合、どうして保険に入るのか?目的から逆算して内容を選ぶようにした方がいい。

因みに私場合。死亡保障は1600万円。私が死んだ時、13歳と8歳の娘にそれぞれ800万づつあれば、私立の大学を選んでも何とかなるかな?と考えた。(うちは貯金もそんなに無いし、旦那ときたら全くお金の管理が出来ないので私が死んだら心配しかない、せめてお金残さないと~)

具体的に「これこれこうゆう保険に入りたい。予算はいくらで。」とか言えたら、代理店を

 

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