地獄の会議 90分

9月、中間報告会議の日が来ちゃった。結局私は、一件も契約が無い状態で会議に向かった。。。会議は90分で終わる。心を無にして座っていよう。そう自分に言い聞かせて会議に向かった。

9月、会社企画のチーム対抗戦。

月初に決められたチームメンバー12人、メンバーは私の班と、別の営業所の班の2班で構成されている。この日までにチーム全員が契約を取れていたら、1人1000円が貰える。逆を言えば、1人でも契約を取れてない人がいれば、全員が1000円を貰えない😞

その中で申し込みが入っていないは、私とベテラン弘子さんだけだった🤮しかも一応私、副リーダー。

リーダーの人が、ひどく興奮してと言うか怒ってた思う。

「私たちは、本気で1000円狙ってたから。」

「もう過ぎた事だから仕方ないけど、これから挽回出来るからがんばろう!」

もう全部覚えてないけど、散々だった。一応副リーダー、なのに契約ゼロ。イライラの矛先は当然私に向くよね。ごめんなさい・・・🥲

そして、最終は目標数字を1人ずつ発表する。私の順番がきて、

「最終は、ノルマの達成の数字です。」

つい口が滑って言ってしまった。イヤイヤイヤ絶対無理。寝言は寝て言えって感じの数字。

だって~同じ班の前の2人がさ、ノルマ達成って言うからさ。しかも私より、社歴が浅い2人。そしたら私、下げた目標数字言えないじゃん。雰囲気に飲まれ前の人に倣ってしまう。昭和の学校教育を生き抜いてきた癖は一生抜けないのだろうか😭今、めっちゃ後悔してるんですけど~。

総評で偉い人のお話。

中間会議の前日に沢山申し込みがありました。皆よく頑張ってくれたと思いますが、契約の中身からすると、今ひとつ・・・なんとかかんとか・・・・

まあどうゆう事かって言うと、自己契約が沢山あったと言う事だ。 (自己契約=自分とか自分の家族の契約のこと。)

具体的な件数までは言って無かったけど・・・・うちの営業所だけでも、自分の年金とか子供の医療保険を駆け込みで契約していた人が何人もいたから😞

これがチーム対抗戦の効果ならば、それは正しいあり方なんだろうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました